会長挨拶

  仙台市バドミントン協会会長       鈴木 勇治
  仙台市バドミントン協会会長       鈴木 勇治

日頃より仙台市バドミントン協会の運営に対し、格別のご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

当協会は、これまで永年に亘りバドミントンの普及と数々の大会の開催に努められ、強固な組織として発展してこれたことは、歴代会長はじめとする諸先輩のご功績の賜物であり心から敬意を表する次第であります。

さて、社会環境や生活様式が大きな変化を見せ、健康志向が一層強まりスポーツのニーズも高まっております。バドミントン競技は、男女に関係なく、子供から大人まで、それぞれの体力に合わせ親しめる競技でありますが、一方ではロンドンオリンピックでの銀メダル獲得やトマス杯の優勝、ユーバー杯の準優勝など日本選手の活躍もあり、大きな注目を集めている競技でもあります。このような中、本協会でも仙台七夕杯東日本オープンバドミントン大会をはじめとする各種大会の開催や技術指導講習会の開催などでバドミントン競技の普及発展に努めているところでございます。

私も会長として本協会の先頭に立ち、一層の発展を目指し皆様のご意見、ご要望に真摯に耳を傾けながら組織の維持発展に努めてまいりたいと考えております。関係各位におかれましては、今後とも本協会に対し、ご支援ご協力を賜りますようお願いいたしまして挨拶といたします。

仙台市バドミントン協会概要

【本協会の目的】 

本連盟は、バドミントン競技の育成発展を図り、併せて実業団の親睦融和を図ることを目的とする。

 

【沿 革】

当協会は平成元年の4市町の合併により新たな組織体制を確立するための検討に入り

まず組織の一本化を行うと共に役員体制の強化を図った。

更に支部体制の確立をはかるため数年の話し合いが行われた結果

各区に支部が設立され協会の組織が確立。

市協会と各支部の役割も整理しながら組織の強化と競技人口の拡大につとめ今日に至っている。

 

                           協 会 役 員(令和5年度~令和6年度)

役   職    氏 名(所属・委員会)
会   長  鈴木 勇治
副 会 長  村上 和男 (泉区バドミントン協会会長)
 〃  湯村 治夫 (宮城野区バドミントン協会会長)
 庄子 國夫 (若林区バドミントン協会会長)
理 事 長  古橋 政紀 (太白区協会理事長)
副理事長  齋藤 明 (太白区)
〃 (会計)  丹野 良信 (若林区協会理事長・総務部)
 山本 高広 (宮城野区競技部)
常任理事  佐藤 文一 (泉区協会理事長・競技部)
 宍戸 義一 (青葉区協会会長・総務部)
理   事  砂金 洋 (青葉区協会理事長競技部)
 小林 玲子 (青葉区競技部)
 庄子 宏好 (青葉区競技部)
 松本 理 (宮城野区協会理事長・総務部)
 及川 亨 (宮城野区競技部)
 佐藤 知佳 (宮城野区競技部)
 平塚 宣宏 (若林区競技部)
 佐々木 亮一 (若林区競技部)

 鷹木 樹一(若林区競技部

 佐藤 由美子 (太白区総務部)
 伊藤 知行 (太白区競技部)
 中村 純一 (太白区競技部)
 門馬 亨 (泉区・総務部)

 安住 紀人 (泉区・競技部)

 鈴木 雄大 (泉区・競技部)
監   事  石川 裕子 (宮城野区)
 築山 肇史 (泉区)